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チャレンジロード 福吉レポート


大会名:チャレンジロード2016年

日付:2016年4月3日(日)

天候:曇り

コース:60㎞(修善寺CSC)

<A-Eクラス>

参加人数:93名

  結果:69位

<消費した補給食>

・アミノバイタル(青)×3

・アミノバイタル(金)×2

・Pit in ゼリー ×4

・Power Bar ジェル ×3

・ポカリ 500ml

・水   200ml

6:10頃にウーノを出発して、8:15頃に修善寺CSCに到着。

朝の路面はウェットで寒く、時折霧が押し寄せるそんな天気。

観覧のトイレ近くに陣取って、B-4クラスに出る他のメンバーが支度をしているのをぼーっと眺めるも、

自分もソワソワして来て、アップしたくなる。(14:00出走・・・。)

取り敢えずパンとゼリーを食べて落ち着く。

メンバーのスタートを見送って、観覧席に戻るもレース展開が気に成って上から見る。

蛯澤さんが良い感じに先頭を引いて、その少し後ろを大塚さんが付いて行っている。

石渡君は何故か今回も一人旅をしていた。(独走ではない)

3ラップ位見てたら、なんか順位が良く分からなくなって来た上に、

良い感じで先頭走ってた蛯澤さんが一人で走っている。な~ぜ~?(独走か?)

まぁそんな感じで展開が良く分からなくなって来たので、ローラー台の準備をして12:00ちょっと前から30分ほど回してから出走サインと車検へ。

補給食を背中(ゼリー×2,Power Bar ジェル×3)に入れて、ボトルにも仕込む(アミノバイタル(青)×2,アミノバイタル(金)×1,ポカリ)。

一口飲んだらヤバイ味。二口飲んだら良い感じ。

スタートはローリングスタートとの事で、クリート嵌らずに大分出遅れるも1号橋の先で集団が待っててくれて無事合流。

しばらくの~んびりサイクリングペースなので、適度に前に上る。

そのまま下りに入って、スタートしたっぽい雰囲気だけ感じる。

先頭が2号橋の手前コーナーもしっかり減速しながら入ってくれたので、

ギリギリ付いていくも路面に所々濡れている箇所が残っていて結構怖い。

登り返しで前方に上がって、そのままズルズル後退しながら坂を抜けてを繰り返すも、

心拍はVo2MAXで踏んでても付いていくことすら出来ず、無酸素領域に入ってそれでも遅れていく。

あまり心拍数は見ずに取りあえず前の選手に引っ付いていく。

コーナリング中に進路塞がれたりでひやひやしながらも、集団内に残リ続ける。

ホームストレート抜けて、右コーナー。

ここで蛯澤さんがチェーン落としたと言っていたので、同じ轍は踏むまいと早めにインナーに入れておく。

ジワジワ踏んでいくも、先頭からジリジリ離されて何とか第二集団に踏み留まっている形。

下りで頻繁にブレーキ掛かって怖い。

2号橋の登り返しでやっぱり、同じことやってズルズル下がりながらクリアしていくも、

続く右コーナー登りで左から被され気味に成ったので、回して小集団の先頭に逃げてまた下がる。

(こういう無駄な事やるから、その後しんどくなるんですね…。)

ホームストレート手前の登りで第一集団から完全に取り残された感じを受ける。

ホームストレート踏まないと前に追い付かなくてでも、心拍まだ回復してなくてあまり踏めず。

少し遅れるも下り切る少し手前で無事追いつき、鈴木君の後ろに付いて一緒に走る。

登りが勝負どころって分かっていて、その対策で練習はして来たけれど想像以上にキツイ。

第二集団に居るからかボトルも飲めるし、補給食も食べられる。

ちょっとボトル足りなかった・・・って思うのと、補給足りずにこのまま第二集団から千切れて終わるのかって思っていたら、

ニュートラルが入ってホームストレートでまさかの休憩タイム。(30分以上レースが止まった)

水道の水を飲んで、ボトルに少し水を足してトイレに行く。

それでも再開しないから、持ってた補給食をぱくつく。

ゼッケン番号を順番に呼ばれて、秀峰亭通過時間の差を付けての再スタート。

直ぐ前の2人逃げを吸収して、2分ちょっと先の第一集団を追いかける。

なんか不思議とローテーションも綺麗に回る。速い…。

下りコーナーでは、全員ラインキープして曲がってくれて不安感も無くて良い感じ。

ペースアップで登りは第二集団後ろの方にへばりつくのでいっぱいいっぱいな形に。

偶には前を引かないとと、登り返しで前に出てはの繰り返し。

そんなこんなしていたら第二集団が瓦解しだして、

鈴木君と自分も第二集団から遅れていく。

二人で回しながら追いかけるも追いつかない。

途中で鈴木君が切れちゃって一人旅。

秀峰亭にラスト2周だか3周だかの看板が出ている。

脚切されずに逃げられるのか不安もあったので、必死に一人でひた走る。

一人だとクリアコースはブレーキ要らずにガンガン行ける。

心拍気にしながら登っては下りの繰り返し。

ふっと後ろを見たら、第三集団が坂を登って結構近くまで来ている。

第三集団を少し待つか、このまま行くか一瞬迷うも脚切のリスクもあるので、

このまま自分のペースでいくことに掛けて心拍と睨めっこしながら走る。

最終ラップ、ジャンが鳴るもまだ一人。

そろそろ追いつかれるよなぁって思いながら脚を溜めつつ登る。

ホームストレート、取りあえず必死に逃げて1号橋へのコーナーを抜ける。

先の登りで後ろに集団の気配を感じて素直に飲み込まれるに任せつつも適度に登る。

ゴールまでの最後の下り、ここでブレーキ掛けてもしょうがないって感じで全力で突っ込む。

登り返しで第三集団の先頭付近まで浮上するも、やっぱりズルズル抜かれる。

うーん、登り返しは良いけどそのあと追い抜かれるこのパターン嫌だなぁ。

心拍回復するのをしばし待って、ゴール前で必死に5名ほど抜き返して何とか無事に完走。

ゴール直後、登坂力は有るのに登り返しで踏んで前に出るから、後半垂れて勝てないんだよと教えて貰った。

(もっと、早く教えてよと。。)

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フレーム:LOOK595-Ultra(2009)

コンポ:シマノデュラエースDi2-7900,9000(53/39 11-25)

ホイール:F/R シマノC50-9000(TU)

タイヤ:<F>Veloflex Arenberg 25C(8bar)

<R>Vittoria CORSA SR 25-28"(8bar)

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