top of page

JBCF那須クリテリウム 福吉選手レポート

大会名:第1回JBCF 那須塩原クリテリウム

日付:2017年6月10日

天候:晴れ

コース:

2.3km×12周:E2-21位(110名)

<今回の作戦>

・鈴木君の後ろに張り付いて、一緒にワンツーフィニッシュ!

<レース内容>

スタート前の位置取り競争が思ったよりも長く、鈴木君の1台後ろに位置取る。

そして、スタート。

クリートハマらないでまごまごしてたら、鈴木君も同じくまごまごしてた…。

後ろについて一緒に前に上がって行く。

鈴木君のラインで同じタイミングで入れず少しずつ遅れる。

1周目終わった直後に先頭で落車。

集団真ん中に居て避けるスペースが無く取り敢えずギリギリまで減速してた所で、鈴木君が転がってそのまま立ったので、脇を縫うように避けて先頭復帰。

振り返ると鈴木君も動いてるので大丈夫そう。

次の周回ではニュートラルゼーションで先頭集団に復帰して来た。

落車の恐怖からか、コーナーのペースが落ちるも加速はキツイ。

心拍数もL5に入りっぱなしでかなり消耗状態。

クリテは前に居ろ!

辛いからこそ前に出て、何とか集団のペースを少し落とす。

すかさず、アタックがかかり追う者、追われる者。

そんなんしながら、途中鈴木君が1人で逃げたので集団を先頭でコントロールしてたら、ローテ回せとかヤジが飛ぶ。

1人ブリッジ掛けたから、自分も乗って3人逃げ。

そんな感じで再び集団に戻ったりしながら、あまり落ち着く事なくラスト1周目を迎える。

急にせわしなくなる集団。

コーナーでの捲りが激しくなる。

バックストレートでアタックが掛かって、それに反応するか躊躇ったら、

次のコーナーでごっそり被されそのまま位置取り争い終了ムード。

最終コーナー入り口手前で集団後ろに居る時点でもう前に上がれないと悟る。

最終コーナー立ち上がりからしっかり加速しながらゴールスプリント。

ギリギリ3人抜いて21位。

<反省点>

コーナーイン側から捲られるのと、

先頭引いてた時のアタックにどう反応すべきかで結局、反応遅れて集団に飲まれる形になった。

集団内で前に縫うように上がれない。

コーナーリングはタイヤの空気圧で誤魔化すも、結局限界はあまり変わらない。

コーナーリングの技術不足。

スプリント前の位置取り。

フレーム:LOOK795(2015) (7.1kg)

コンポ:シマノデュラエースDi2-9050(53/39 11-28)

ホイール:F/R シマノ9000-C50TU

タイヤ:<F>MAVIC YKSION PRO GRIPLINK23C(7.5bar)

<R>MAVIC YKSION PRO POWERLINK 23C(8bar)

Featured Posts
Recent Posts
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
Search By Tags
まだタグはありません。
Archive
bottom of page