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JBCF 大田原クリテリウム&やいた片岡ロードレース 大堀選手レポート


大会:第1回 大田原クリテリウム

場所:野崎工業団地内周回コース

日付:2017/7/29(土)

天候:雨ときどき曇り

コース:1周2.5km×12(30km)

参加人数:16人

結果:7位

天気は雨が降り、路面は濡れていた。

スタート後、全く走り方がわからなくなり、後ろはきついが、とりあえず集団最後尾にくっついている状態。

少し走っているうちに、多少位置を上げることができるようになった。

前方でアタックがかかり、前を走っていた選手達が千切れて行く中、

目の前2名の落車もある中、先頭集団をめがけて追った。

気がついたら単独で先頭集団を追っていた。

追いつきそうで追いつかない。

後方集団も見えず前を追うしかない。

後方から伊藤選手と日体大の選手が追いついてきて、ローテ-を回した。

しばらくすると伊藤選手と2人になってしまい、先頭集団から落ちていた西選手を追った。

少しずつ前との距離は縮まってはいたが、ゴールまでには追いつかず、

最終コーナー手前では後ろにつかれてしまい、

そのままスプリントで負けてしまい、結果は7位だった。

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大会:第1回 JBCF やいた片岡ロードレース

場所:栃木県矢板市石関周辺 特設コース

日付:2017/7/30(日)

天候:曇り

コース:1周10.3辧4(41.2km)

参加人数:22人

結果:2位

コースの特性上、足切りまでの時間が短く、

周囲ではFカテゴリーは唐見選手が独走優勝&唯一の完走者となるのではと噂が流れていた。

完走するには唐見選手を独走逃げさせるわけにはいかない!

という事を選手みんなが思っていたであろう。

レーススタート 後は恒例の位置どり下手^^;

序盤はコーナーが多く、道幅の狭いところも多く、コースがテクニカルなので、

ローリング解除の大きな道路に出るまでは、集団後方だったが安全第一で。

一周回目の登りで唐見選手のアタック。

仕掛ける場所の予想のつくコースだったのですぐに反応できたが、

前の選手が千切れてしまい、遅れをとりながらも前を追った。

私の後ろには西選手と野口選手が付いていた。

「回してください」、と後ろの西選手に2回お願いしたが、出て来てくれない。

回して欲しいが、足を緩めたら前には追いつけないのでそのまま先頭をひいた。

短い下り後の登り返しを使われ前を行かれ、西選手は先頭集団に追いついた。

遅れて登りの途中で先頭に追いつ いた。

そのまま集団は2周回目に入って行った。

集団内ではコーナーで立ち上がりが遅く、集団の後ろへ下がってしまう。

ローテー中、日体大の選手がなぜか何度も私の前を割り込んできて、

怖くて前に入れてしまうので上手くローテーを回せない。

唐見選手の「回してください」と言っているのが聞こえた。

多分私に言っているのだろうなと思いながらも、

コース序盤の頻繁なコーナーによる遅れと割り込みで、

申し訳ないのだが回したくてもなかなか回せない状況。。

唐見選手が先頭を走り、3番目に位置していた時、

先頭が交代を促しても、前の選手が交代をしなくなった。

私が先頭に出て、コーナーを曲がり、登りに入った直後に唐見選手のアタ ック。

反応して追ったがやはり始めが少し遅れてしまった。

一人で追いかける事になったが、全ての坂を登り終わった後の下りで追いついた。

唐見選手の走りが上手いからであろう、

スピードは速いのに、2人で回していると思ったよりも楽に走れた。

3周回目に入り、Tの字の凸の部分を回るような、

超減速の必要なコーナーでの立ち上がりが遅れてしまい、アタックをかけられ千切れてしまった。

そこからはずっと単独走行。

沿道の人たちがみんな応援してくれた。

前を追いつつ、後ろも気になりつつ、追い逃げる。

最終周回の登り坂は、一瞬目をつぶってしまうほど、垂れてしまった。。

とはいうものの、ここまで逃げて後ろに捕まるのはごめんだー!

この最後の 登り坂を耐えれば後は下りだ!

と自分を励ましてなんとか自転車を進める。

その後はただ残りの距離を少しでも速く走ってゴールできるように前を進む。

最終コーナーを曲がり、ゴールが見えた。

緩い登りがきつく感じ、一刻も早くゴールを切ってしまいたかったので、

ダンシングに切り替え、体重をペダルに乗せて加速しゴールした。

何回か出場したクリテでは薄々気づいてはいたが、

今回のレースでは(特に集団での)コーナリングが苦手なこと、立ち上がりの遅さを痛感した。

また、やはりまだ急なスピードアップへの対応が苦手。

位置どりがうまく行かないのは、これらのスキルも関わっているはずだと感じた。

上手に安定して走れるようになれば、位置ど りも上手くなりそうな気がするので、

フィジカルと自転車運転技術を磨きたい。

今回も応援、サポートしてくださった皆様、ありがとうございました!

これからもよろしくお願いいたします。

大田原クリテリウム

フレーム:look586

コンポ:シマノデュラエース

ホイール:シマノC25クリンチャー

タイヤ:コンチネンタルグランプリ4000s㈼

やいた片岡ロードレース

フレーム:look586

コンポ:シマノデュラエース

ホイール:シマノC35チューブラー

タイヤ:vittoria CORSA

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