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第16回 Mt.富士ヒルクライム大会 大堀選手レポート


大会:第16回 Mt.富士ヒルクライム大会 女子主催者選抜クラス 場所:富士スバルライン 日付:2019/6/19(日) 天候:雨 コース:山梨県富士北嶺公園(富士吉田市)〜富士スバルライン〜山梨県側富士山五合目 参加人数:23人 結果:7位 当日、朝4時に起きた時点で雨が降っていた。 大会の規定で指定駐車場から会場までは皆自走しなければならなかった。 会場に到着し、下山用荷物を預ける。 もしかしたらレース中にレインウェアを着るかもと思い、預けない事に変更。 レース前は寒く雨の中、長蛇の列のトイレに並び、あとはテントの下で雨宿りをしてスタートを待った。 レインウェアとアームウォーマー、スエットパンツを着ていたが、この時点で体温が下がってしまっているのを感じていた。 スタート前に他の選手がレインウェアを着ておらず、 直前になって脱いで出走した。 スタートから1kmはパレード走行。 「あ、ガーミン のラップ切ったけど、ラップ画面に距離表示はあってもタイム表示がない!」 経過タイムが不明なヒルクライムレース開始…。 本スタートしてすぐはあまりペースは上がらなかったが、料金所を過ぎて少ししてからペースが上がった。 アップができなかったからか序盤からよく体が動かない感じ。 適度にローテーションを回しながら進んだ。 自分が先頭を走っていると、後ろから後発の男子選手たちのトレインが来たので、 集団の人数を絞るべく、ペースが早めだったそのトレインに乗ってペースを上げた。 そうしたら女子は6人ほどの集団になった。 その後、淡々とハイペースで集団は進んだが、 10km過ぎたあたりでいきなり右横腹が痛くなり、息ができなくなった、

そこに後ろから来た男子のトレインが合流。 先頭3名はそのままそのトレインに乗り、 4番手とその後ろにいた私は乗れずに置いていかれてしまった。 私はそのあと、すぐに吐き気も出てきて、スポドリも飲めなくなった。 そのうちに目の前の選手に置いていかれ、 後ろから来た選手にも抜かれてしまった。 そこからは訳も分からず全然踏め無くなり、頂上目指してひたすら力の入らないなりに耐える。 出走前はちゃんと補給取っていたのでハンガーノックな感じではなく、かなり寒さにやられていたのだと思う。 後ろから来たもう1人の選手にも追いつかれ、ここには何としてでも喰らい付こうと思ったがあっさりと置いていかれてしまった。 ゴール近くの平坦区間は男子選手がすごい速さで走っていき、ここは何とかトレインに乗って通過することができた。 その後のゴール前の短な登りも全く踏めず、 全力出したくても体が言うことを聞かない悲惨なレースとなってしまった。 本当に情けない。 今回の失態から学び、次のヒルクライムに活かします。 参加された皆さま、寒雨の中のレースお疲れ様でした! フレーム : LOOK 785 HUEZ RS コンポ:シマノデュラエース ホイール : シマノ C24、C35 ヘルメット : オージーケーカブト FLAIR

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