top of page

福吉選手快進撃!!

大会名:はやま南郷ヒルクライムスプリント

日付:2015年11月8日(土)

天候:晴れ

コース:700m(勾配:7~8%)

<チャンピオンシップ>

参加人数:60名

予選:1位[1:42.93]

クォーターファイナル:1位[1:38.47]

セミファイナル:1位[1:35.07]

決勝:3位[1:43.00]

<チャレンジヒルクライム>

参加人数:100名

結果:3位(年代別2位)[01:38:59]

珍しく近場での開催なので、お店の人何名か誘うも申し込み締め切られてましたとの回答。

チームARIの荒木さんから情報貰った翌朝、速攻でエントリしたのが良かったのかも。

現地付いたらチームARIさんが沢山居ました。

なんとなく傍に居させて貰って、背負って来た荷物置いて

ライトやボトルやサドルバック等、レースに必要のない武装を解除。

レースっても、下から700m(7kmではない)駆け上がるだけなんだけども・・・。

・レース方式は全60名を5人ずつ12組みに分けての2名ずつ勝ち上がり方式。(敗者復活有)

・60名→24名→4名→1名

・途中でチャレンジヒルクライムが入る。

・組み分けは運次第だから文句言わんといて

要するに、決勝とチャレンジヒルクライム(タイム測定)を含めると合計5回全力で登るという…。

<予選>

直ぐ隣の方はDISKロードだ!思わず声を掛けてしまった。スポークは細いんですね。

何となく一番左の人(バルブキャップ外してる人)が一番速そうなので警戒しておく。

ローリングスタートに慣れて来たのか、久しぶりにドキドキしながらのスタート。

案の定、左クリートキャッチミス。

落ち着いてグリグリしながらクリート嵌めて追い掛ける。

意外と直ぐに追いつくも、警戒してた人のペースは落ちない。

後ろに付いて垂れるのを待つ。道が悪くなる場所で少し垂れて来た様子なので、

そのまま捲って逃げるもなかなか離れない。

2名上がれるのだから3位と離れてれば良いだけなのだけど、

無駄に踏んでしまって脚を使いゴール。

予選からカナリしんどかった。

<チャレンジヒルクライム>

ちょっと休んだら、直ぐにタイム測定に。

3名ずつ横に並んで、各時10秒毎にスタート。

スタート時は抑えてくれる人がいてスタンディングでのスタート。

(そういえばこういうスタートって、初めてかも。)

なんだけど、一番左側は抑えてくれる人が一番右の人をスタートさせてから、

一番左に戻ってくるまでに若干時間が係るのでおのずとスタート時間が厳しくなる。

って言い訳しておいて、左クリート嵌らずに10秒追加で貰いましたスミマセン…。

序盤からダンシングで加速して、死ぬ気でもがいてゴール。

途中、女性の方を1名抜いた程度で風除けに成る人居なんて残ってなかった。

<クォーターファイナル>

まだ、脚回復してないんですけどぉって思いながらもそれはみんな大体同じはず。

(チャレンジヒルクライム出てない人は、1回分脚に余裕があるけど)

そう言い聞かせての出走。

スタートの時にチームARIの河原さんに声を掛けて貰えて力が漲るも、

クリート嵌らず出遅れる。何とか途中で追い付いて後ろで休みながら気を伺う。

然も2名がアタック仕掛けて逃げてるのを他の人が追いかけてる!

ヤバイ、かなり出遅れた。必死に追ったら路面が悪くなる箇所で無事に追いついて、

右から2番手の人に被せて少し休む。

しびれを切らせて、下がって右から出て来るのをまとうかなと思ったけど、

流石に気が引けたから残り350m辺りからソロソロと前に出て必死に逃げて何とかゴール。

<セミファイナル>

これが最後、と思って臨む。

クリート嵌らず、だいぶ出遅れる。

残り200m辺りから最後まで三つ巴の接戦、後ろを振り返る余裕なしのままゴール

(後で思う、ここで2位だった人にもっと脚を使わせておけば良かったと、、、)

<ファイナル>

もう、やるっきゃない。

4名出走での1名だけ表彰無しという過酷な出走。

下で4名スタッフ交えてワイワイ雑談。

40代俺一人だよとか、

LOOK2台にピナレロとフォーカスだから、LOOKは1台は表彰台に上がれる!とか、

ここに残ってる人は、脚を残して走って来てるから皆手練れだ的な。

そんなこんなのスタート、クリートキャッチ成功!

そのまま進むも、後ろでクリート嵌らないで出遅れる人1名。

クリートキャッチ成功してそのまま先行してたから、自分が先頭。

そういえば今日、序盤から先頭走ったのって之が初めてだ。

ヤバッって思うも、全員自分の後ろでぬくぬくしている。

だよねぇ~~、心拍175bpmで垂れないペースで淡々と登って行く。

残り350m通過したあたりから右に気配を感じて少しコースを締めて1回軽くブロック。

残り200m通過した所で右から再びアタックしてくる。

あざとくブロックするのも気が引けたので、素直に自分もそこから必死に追う。

1位2位は流石にもう脚が残ってないから届かない!

必死にギヤを軽くして回しに回して3位なら行けるか!?無理か!?

少しスピード緩んだ所にフロントホイールを強引に捻じ込んでハンドル投げて鼻差の3位。

無酸素領域の良い練習に成ったのか、アキレス腱を痛めただけなのか良くわからないけど、

パンチャーとかオールラウンダー向けの駆け引きを勉強出来る良いイベントでした。

表彰会では、横須賀の海の見えるストレート(馬堀り海岸)で、

クリテリウムを開催したくて横須賀市長と調整中との話でした。

横須賀代表で出てと言われたけど、自分より速い人は横須賀に一杯いるでしょ。。。

---

<消費した補給食>

・アミノバイタル(青)×1

・アミノバイタル(金)×1

・Pit in ゼリー ×2

・Power Bar ジェル ×1

・コーラ 500ml

・ポカリ 500ml

・水   200ml

---

フレーム:LOOK595-Ultra(2009)

コンポ:シマノデュラエースDi2-7900,9000(53/39 11-25)

ホイール:F/R シマノC24-7900(TL/CL)

タイヤ :F/R Veloflex コルサ25C(8Bar)

Featured Posts
Recent Posts
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
Search By Tags
まだタグはありません。
Archive
bottom of page