チャレンジロード長澤レポート

チャレンジサイクルロードレース大会 2016 2016/04/03 B-4 クラス ( 日本CSC 5km コース 5周回 (秀峰亭ゴール) )

[スタート] スタートは15人くらい。朝の時点でみたジュニアAクラスの人たちと比べてガツガツしてない、落ち着いている印象。自分も慌てることなく、スタート位置は先頭一番左を取れました。チームメンバ2人が後ろに付く形。

[一周目] Bクラスは第一コーナー曲がって少し登るところまでのローリングスタート。始めの印象の通り、無駄に飛ばす人は現れず。本スタートしてもしばらくは先頭だったので、慌てず焦らずでマイペース。少し走ったところで右から2人に抜かれ、そこからはその2人の後ろに付いて第2コーナー。そのまま長い下り。後ろを見て、チームメンバ2人とも後ろについているのを確認。

下りきってそのまま秀峰亭への登り。半分くらい上がったところで、集団にスピード合わせられなくなってくる。。自分のペースが上がらないのを感じて、一度周囲を確認。チームメンバは2人ともちょうど自分の後ろについてきてました。二人と一度顔を合わせ、自分は左側に抜けて道を譲り、そのまま集団離脱しました。

あとは徐々に後退しつつ。。

[二周目以降] 何とかlapされないようにだけ頑張って残り周回こなして終了。ギリギリ規定周回分回れました。せめて、この練習とは違う環境を無駄にしないよう、周りを見ながら身体の集中を切らさないように意識。普段以上出せるよう張りつめてペダル回してました。

[今後に向けて] 昨年から本格的にレースを始めて1年。初めはガチガチに緊張していて身体が動かなかったり――といったことはもう無いのですが、まだまだ『レース』としては走れていない状態。

この日本CSCの5kmコースも淡々と走れるだけでは、当たり前ですがレースとしては足りないですね。

集団で引き離されずに付いていったり、きちんとペース落とさずに登れたり、まだまだ鍛えなくてはならないことは多々あるようです。

きちんと『レース』の形になるよう、足りないところはしっかり鍛えて、チームに貢献して行きたいです。

[結果] 順位 : 12位タイム : 0:54:14.46 Average speed : 26.54km/h

[機材] フレーム : AVEDIO Venus 01 コンポ : SHIMANO DURA-ACE 9000 (53-39, 11-28) ホイール : MAVIC Ksyrium Pro Exalith タイヤ : Michelin Pro4 Comp Limited Service Course