JBCF那須クリテリウム 福吉選手レポート
- yokosukauno
- 2017年6月12日
- 読了時間: 2分
大会名:第1回JBCF 那須塩原クリテリウム
日付:2017年6月10日
天候:晴れ
コース:
2.3km×12周:E2-21位(110名)
<今回の作戦>
・鈴木君の後ろに張り付いて、一緒にワンツーフィニッシュ!
<レース内容>
スタート前の位置取り競争が思ったよりも長く、鈴木君の1台後ろに位置取る。
そして、スタート。
クリートハマらないでまごまごしてたら、鈴木君も同じくまごまごしてた…。
後ろについて一緒に前に上がって行く。
鈴木君のラインで同じタイミングで入れず少しずつ遅れる。
1周目終わった直後に先頭で落車。
集団真ん中に居て避けるスペースが無く取り敢えずギリギリまで減速してた所で、鈴木君が転がってそのまま立ったので、脇を縫うように避けて先頭復帰。
振り返ると鈴木君も動いてるので大丈夫そう。
次の周回ではニュートラルゼーションで先頭集団に復帰して来た。
落車の恐怖からか、コーナーのペースが落ちるも加速はキツイ。
心拍数もL5に入りっぱなしでかなり消耗状態。
クリテは前に居ろ!
辛いからこそ前に出て、何とか集団のペースを少し落とす。
すかさず、アタックがかかり追う者、追われる者。
そんなんしながら、途中鈴木君が1人で逃げたので集団を先頭でコントロールしてたら、ローテ回せとかヤジが飛ぶ。
1人ブリッジ掛けたから、自分も乗って3人逃げ。
そんな感じで再び集団に戻ったりしながら、あまり落ち着く事なくラスト1周目を迎える。
急にせわしなくなる集団。
コーナーでの捲りが激しくなる。
バックストレートでアタックが掛かって、それに反応するか躊躇ったら、
次のコーナーでごっそり被されそのまま位置取り争い終了ムード。
最終コーナー入り口手前で集団後ろに居る時点でもう前に上がれないと悟る。
最終コーナー立ち上がりからしっかり加速しながらゴールスプリント。
ギリギリ3人抜いて21位。
<反省点>
コーナーイン側から捲られるのと、
先頭引いてた時のアタックにどう反応すべきかで結局、反応遅れて集団に飲まれる形になった。
集団内で前に縫うように上がれない。
コーナーリングはタイヤの空気圧で誤魔化すも、結局限界はあまり変わらない。
コーナーリングの技術不足。
スプリント前の位置取り。
フレーム:LOOK795(2015) (7.1kg)
コンポ:シマノデュラエースDi2-9050(53/39 11-28)
ホイール:F/R シマノ9000-C50TU
タイヤ:<F>MAVIC YKSION PRO GRIPLINK23C(7.5bar)
<R>MAVIC YKSION PRO POWERLINK 23C(8bar)

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