東日本チャレンジロードレースA-E 福吉選手レポート
大会名:東日本チャレンジロードレースA-E
日付:2018年4月8日
天候:晴れ&強風
コース:
5km×14周
結果:
A-E DNF(4周)
<今回の目標>
・完走する事
<レース内容>
・スタート前の位置取り争いは無く、無難に2列目に着ける。
スタートしてクリート嵌らず、少し遅れるも想定内。
集団のまま1号橋に突っ込んで登り返し。
ローリングなのかと思っていたが、それにしてはかなり速くて、スタートしてるにしては意外と遅い気がした。
ハンドルを前に出してる奴が主導権をとの教えに従い、必死に自分のポジションをキープしながら上がる。
登り切って下り坂。
左右から被され、ラインが取れずにブレーキも使わされて更に後退。
2号橋手前で後ろから数えた方が早いくらいの位置に。
前走者の速度に合わせて減速させられながら2号橋を抜け、散り散りのまま登り返し。
かなり脚を使って前について行くも、
秀峰亭への登りで千切れて一人旅。
ヤバイと思って直ぐにボトルの中身を全て捨てるも、
少し前の小集団に追いつけない。
後ろも点々としている。
下りで脚使うと終わるので向い風のホームストレートでは脚を極力使わず、
1号橋の右コーナーで横風をモロに受けて、
かなり不安定な車体を抑え込みながら前を追うも詰め切れずに登りで離される。
後ろを振り向いても誰もいない。
そんな感じで3周目の秀峰亭抜けたら、
アンダーの先頭グループに飲み込まれそのまま落ちる。
アンダーの先頭グループこぼれ組の中に、一緒に登ってきたエリートの選手が居たので後ろに着いて一緒に行こうとするも、
次の秀峰亭で降ろされました。
<反省点など>
・下りで大集団の前に出る術が無く、次々と後ろに下がってしまった事で、
2号橋手前での位置取りが悪くなり、集団後方でブレーキを掛けされられ、
登り返しで脚を使う羽目となり秀峰亭の坂で千切れてしまった。
・ボトルは初めから1本で良かった。
→勝つなら2本必要で、少しでも多く残るなら1本という微妙な選択だった。
走行中に中身を捨てれば、それほど変わらないと判断したが、中身を捨てるためには集団端っこで片手で登るというリスクがあった。
・FTP値とL5の耐性が全然低いというのが分かった。
→FTP向上とL5の練習をして改善していく。
<機材など>
LOOK795(2015) (6.89kg ※計測されました)
コンポ:シマノデュラエースDi2-9050(53/39 11-28)
ホイール:F/R mavic COSMIC ULTIMATE
タイヤ:<F>MAVIC YKSION PRO GRIPLINK23C(7.8bar)
<R>MAVIC YKSION PRO POWERLINK 23C(7.8bar)