第４３回チャレンジサイクルロードレースB-30　磯部選手レポート

大会名:第４３回チャレンジサイクルロードレース日付:２０１８年４月８日天候:晴れ&強風

コース:５Ｋm×４周+４Ｋm 結果:カテゴリーＢ―３０　出走１５人　２位〈今回の目標〉 ·先頭集団で走る事 ·最終周回まで脚を溜める事 ·マークしてる選手の動きを見る事〈レース前〉 ·前回の修善寺はシューズを忘れたが今回は忘れずに持ってきた笑! ·予め下調べをしマークする選手を４人決める。 ·５Ｋmコースは初めてなので動画で何回か見ておいた。８Ｋmコースみたいに下りがテクニカルでないので走り易そう。 ·試走を１周してアップ終了。〈レース内容〉カテゴリーはＢ―３０　Ｂ―４０混走でも２６人しか居ないので、前回の修善寺みたいなごちゃごちゃしていた状態では無く走り易そう。待機列からスタート位置に移動するのかと思ったらローリング始まってて、ローリングの距離も短く１号橋の登りでリアルスタート。とりあえず先頭集団でＭＩＶＲＯの一番マークしている選手の近くにいておく。最初の登りはペースも速くなく淡々と登る感じだった。長い２号橋までの下りに入ると殆んどペダルを回さなくても周りより速く今日は下りが行けてるなと思った。２号橋に差し掛かった所でアタックに備えるが、特にアタックもなく進む。秀峰亭までの登りもきつくないしいい感じ。ホームストレッチは強風でギアを軽くしないと全然進まない。２周目に入っても特にアタックもなくマークしている選手も集団内に居るのでそのまま脚を溜める。２周目の秀峰亭登りも難なくこなし３周目に入った秀峰亭過ぎの登りで前の選手が落車し巻き込まれる。左のブラケットがめっちゃ曲がったがシフトチェンジできたので速攻集団復帰した。３周目４周目に入ってもペースが上がらず終止牽制状態最終周回に入り秀峰亭過ぎの登りで千切れそうになるが、ここで切れたら次は下りだから集団復帰出来ないと言われたので、なんとか踏ん張る。１号橋に差し掛かかり、もう行くかと思い登りでアタックを掛ける。後ろを振り返っても見えなかったので、よっしゃ勝ったーと思い２号橋までの下りを走る。最後の登りはアタックの影響で脚が無く鬼ダレしゴール。勝ったと思ったがなんか様子がおかしい。前に一人居たらしく２位みたい、たしかに最後の登りで前に速い人が居るなと思たんだよなー。勝った人は４周目の１号橋の登りでアタックを掛け逃げきったみたい。何故か逃げに全く気付かなかったと言う大ボケをかました。〈感想·反省〉 ·前回出来なかった集団で走れたのは良かった ·後から思ったが牽制してるのではなくこのカテゴリーのペースはこの位なのかと思った。このペースならアタックしなくても自分のペースで行けば良かった。 ·修善寺のアップダウンコースは集団優位でないなと思った。早目に行っちゃえば良かった。 ·下りで集団に居る為にブレーキを掛けたのは勿体無かった。下りアタックも行けたかも ·落車に巻き込まれ無いように危機回避能力も身に付けないといけない。 ·逃げに気付かない間抜けな事は二度としない。 ·ソレイユクリテに続き勝てるレースを落としたけどロードレースは毎回、反省や課題が見つかり次はどういうレースをしようかなど、色々考えるのが楽しい。次のレースも楽しみながらがんばります！〈機材〉 LOOK675(2017)(6.9Ｋｇ) コンポ:デュラエースＤi２(53/39 11―28) ホイール: Fulcrum racing zero タイヤ:ベロフレックス　レコード　クリンチャー