東日本ロードクラシック 福吉選手レースレポート
大会名:第52回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会 day-1
日付：2018年4月28日
天候：晴れ
コース:
6km×10周
結果：
E1-81位(出走147名/完走83名)
<今回の目標>
・集団の人数把握
→何度か振り返るも把握出来なかった。
・集団内で楽をする
→登りでペース上げ下げされると、楽じゃ無い。
・10位以内に入って、全日本選手権の切符を取れたら取る
→明日への課題
<レース内容>
・今回からか、ポイントトップのチームが先頭スタートとの事で、
真ん中2列目に位置取り成功。
ローリングスタートでクリート嵌らず少し出遅れ、
4列目辺りに埋もれるも想定内。
路面のギャップが酷くて車体が弾み、
集団だと見えないのでちょっと怖い。
そのまま結構な速度で下って左コーナー。
後ろの方で激しい落車音。
ヘアピン曲がったらCOMカーが減速！ほぼ停止。
ブラインドコーナーで150名以上の大集団、激しく詰まる。
パンク音も。
スタート前に落車したので、スタートを遅らせるとか。
周りから怒号が飛ぶ嫌な雰囲気に。
30秒ほど超低速走行後にリアルスタート。
集団の前に前にと上がって行く。
心臓破りがかなりキツイ強度、全力でついて行く。
続いてバックストレート。
集団にいるのに心拍L5入りっぱなし。
ホームストレート抜けて下りで休む。
左コーナーで遅れるも、右コーナーで詰める。
ヘアピン抜けて登り返し。
後ろ振り返るも縦長い2列。
心臓破り登り切ったら休めるという幻想を頼りに必死について行く。
当然休めない。。
3周目に少しペースが落ちて楽に。
続く心臓破りでアタックに反応してかペースが跳ね上がる。
集団最後尾で少し遅れて、
バックストレートで必死に詰め集団の中に入って休むに徹する。
4回目の心臓破りで限界に。
バックストレートで詰め切れない！
ジワジワ離れて行く集団。
後ろには誰もいない…。
2周回ほど一人旅。
前から溢れる選手を捕まえるか、
後ろの集団を少し待つか考えながら回復に徹する。
しばらくしたら、上手い具合で集団に追いつかれたので集団内で休む。
登りは引かず目標を完走に変更。
先頭から5分前後で切られるみたいな話だったので、
ペースが上がったり下がったり結構キツイ。
無事(？)に先頭差4分50秒で最終ラップに入って、
後は千切れてもゴール出来るはず。
最後の心臓破りで足が攣りはじめて集団離脱。
殆ど最後尾でギリギリゴール。
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大会名:第52回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会 day-2
日付：2018年4月29日
天候：晴れ
コース:
6km×6周
結果：
E1-62位(出走140名/完走117名)
<今回の目標>
・集団内でのポジションキープ
→寄られて引くと被されるので、同じように踏んで、
少し前に出てラインを塞いでを繰り返す事で居場所をキープ出来た。
高速の渋滞に似ているせめぎ合い。
何度か他の選手と腕や足が接触するもお互い慣れた感じ。
下ハン握ってハンドルを跳ね上げられ無いように意識を集中して、
前走者の後輪とハスらないようには感覚で避けていた。
・集団内で楽に走る
→意識的に集団へ詰めて、いくらか楽に走れたが、
近過ぎてコーナーとかかなりシビア。
・集団の人数把握
→後ろ振り返るも把握し切れず。
ってか、集団大き過ぎ。
<レース内容>
・前日の疲れが残っていて、試走で心拍が上がらないまま、検車受けて整列。
出走場所への移動で5列目真ん中辺り。
クリートキャッチ成功して、
昨日とそんなに変わらない位置でローリングスタート。
始めの2周ほどはペースが比較的速くて、
登り返しで詰まっては先頭に追いつくのが続く。
心臓破りで遅れてホームストレートで詰め、ヘアピン手前で集団真ん中に戻る。
登り返しで一列棒状、集団内でのポジションキープに専念する。
昨日は常に心拍L5入っていたけれども、
今日はそんなに高くなく、登り以外は終始L4で走れている。
逃げが何名か出ても、直ぐにうまく潰されていく。
集団のペースはそんなに大きく変わらず、走りやすい。
気が付いたら最終ラップ、
心臓破り手前でペースが上がり、頂上付近で遅れてしまい、
バックストレートでも詰め切れない。
最終コーナー出口(300m看板辺り)で大きめの落車があったらしく、
内側、真ん中、外側に自転車と選手が散乱していた。
速度落として安全にゴール。
<機材など>
LOOK795(2015) (6.89kg)
コンポ：シマノデュラエースDi2-9050(53/39 11-28)
ホイール：F/R mavic COSMIC ULTIMATE
タイヤ：<F>MAVIC YKSION PRO GRIPLINK23C(8.0bar)
<R>MAVIC YKSION PRO POWERLINK 23C(8.0bar)
