JBCF 宇都宮クリテリウム＆ロードレース 長澤選手レポート
5/12 JBCF 宇都宮クリテリウム
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レース情報
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・日時 : 2018年5月12日 14:25 スタート (E3 1レース目)
・コース : 宇都宮 清原工業団地特設コース 3km 右回り6周 (18km)
・スタート : マスドスタート ・天候 : 快晴。少し風あり。
目標
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完走。2週程度は先頭集団についていきたい。
結果
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66/82位。完走できた。集団ついて行けたのは1周半。
準備 ------------
早めに行ってのんびりすべく、7時前に駐車場入り。マネージャーミーティングも参加。
試走は時間いっぱいコース確認。
路面は大抵奇麗だけどところどころに割れ目ができていたり、注意が必要だった。
コース曲がった先で千切られないよう、飛ばす練習も少ししておいた。
出走1時間前。30分間程度ローラー台でアップし、出走30分前に検車&サイン。
30分前だとほぼ最後尾だった。先頭行くなら1時間前サインだな。
レース本番
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全体の2/3位置くらいの後方からスタート。
始めのスタートダッシュで結構こぼれてくる。
抜きつつ第2コーナー過ぎて大集団の後ろに付く。1周目は無難に終了。
2周目。180度左カーブ地点で外側走ってた選手が落車。
コース狭まった分の遅れを取り戻すのにダッシュ。
その後最終コーナーの飛び出しに対してダッシュ。
で、この時点でついて行けなくなった。
3周目以降は同じく落ちてきた人たちと共にトレイン組んで完走を目指す。
トレイン付いていくこと自体は問題無かったものの、脚つること2回、
ギア落とし忘れて180度カーブで遅れること2回。
終盤は頭ぼーっとしてきてしまったので、ここは事前の栄養補給足りなかったと反省。
終盤はこのように怪しかったものの、完走は無事にできた。
使用機材
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・Frame : LOOK 795 LIGHT
・Wheel : Mavic Ksyrium Pro Exalith
・Tire : Michelin Power Competition 700x23C (前後7.0bar)
翌日に向けて
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終盤ぼーっとしてきたのは最近 (体重気にして) 食事を減らしたからか。
反省。翌日きちんと走れるよう、夜しっかりと多めに食べて備える。
5/13 JBCF 宇都宮ロードレース
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レース情報
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・日時 : 2018年5月13日 09:50 スタート (E3 2レース目)
・コース : 宇都宮 鶴カントリークラブ周辺特設コース 6.7km 右回り3周 (20.1km)
・鶴カンの激坂が下りに。
・『緩く登ってガツンと下る』印象。
・スタート : ローリングスタート。鶴カンの下りを下りきったあたりでリアルスタート。
・天候 : 曇り時々雨。少し風あり。
目標
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落車せず無事に完走。
結果
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74/89位。完走。
準備
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前日にセルフマッサージしてみたものの、疲労は回復せず。
既に筋肉痛気味。ストレッチして怪我しないように。
ローラー台は持ってきたものの、交通規制前から走れるとのことで、
コース確認しつつゆっくりで計1時間走った。
出走サインは1レース目見送ってからすぐに。
クリテより早かったので中間くらいの位置をキープ。
スタート後の鶴カン下り先の急左カーブを気にして右側の位置を取った。
レース本番
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1レース目に自転車壊れる落車があったらしく、スタート前に何度も注意事項が。
そのおかげかローリング→リアルスタートまで落車は無く越えられた様子。
(2レース目は落車ゼロだったらしい？)
リアルスタート後は順調に集団に付いていったが、
鋭角右カーブ後の登り返しで足がついていかず出遅れる。
今回は筋肉痛が効いた感じだが、この辺り登れないのは次の課題。
1人旅で2周目に突入。
下り区間で3人集まりトレイン組むも1周目と同じ登り返しポイントが登れず
置いていかれる。2周手前で再び1人旅になるが、
レースは降ろされずに最終ラップへ。
3周目、1人旅状態を続けていたが、下りきった先で後ろからきた3人トレインに
乗せてもらえた。回復させてもらって最後はお互い引き合いながらゴールすることができた。
使用機材
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・Frame : LOOK 795 LIGHT
・Wheel : Mavic Ksyrium Pro Exalith
・Tire : Michelin Power Competition 700x23C (前後7.0bar)
今後に向けて
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昨年逆コースで落車して少し怖かったのだが、今回は無事にゴールすることができて一安心。
そもそも脚力が集団に対して足りていないのは置いておいて、
今回はコースが自分に向いていると感じ、満足に走れたと思う。
普段公道を走るのとは違い公道封鎖で右回り。
右に回る際に中央線越えてインコースを回れば良いものの、
ついつい中央線基準で走ってしまうような
『もったいない』走りを結構やってしまっていたので
(普段練習できることではないが、)
レースの経験値を増やしてこの辺りも柔軟に対応できるようになりたい。
