第14回 JBCF富士山ヒルクライム 福吉選手レポート
大会名:第14回 JBCF富士山ヒルクライム
日付:2018年06月17日
天候:曇り(路面はウェット)
コース:
10.4km
結果:
E1-34位(出走52名)
<今回の目標>
・集団内でギリギリまでポジションキープ
・昨年のタイムと同程度
<レース内容>
出走時間とかトイレとか色々気にしていたら、
アップが中途半端で、全然心拍が上げられ無いまま、
検車受けて自転車並べる形に。
みんな殆ど同じ時間に出走になるもんだから、
毎度お馴染みトイレ渋滞。
レーススタートの号砲は湿気た音がパフッと鳴ってスタート。
久しぶりに全然クリート嵌らず、
先頭なのにかなり出遅れたが直ぐに復帰。
先頭グループに着いて行くも心拍数が全然上がらずキツイ状態が続く。
鳥の看板まではついて行きたいと思いながら張り付くも、
7分くらいでズルズルと後退。
後ろは全く集団にもなって無くて、只管一人旅。
馬返し過ぎてあと半分、
仮休み過ぎてあと1/3?とかぼんやり考えながら、淡々と登る。
終始、心拍数168bpm…
踏めば踏めるのに、何故か全然踏めない。
エネルギー不足かと思ってカフェイン取るも、
全然変わらず。
E2トップの選手が抜いて行き、
しばらくしてE3トップの選手に抜かれる。
どんなペースなのかと速度を合わせてみるも、速い!
さっくりと置いていかれました。
その後、少ししたらE3出走の原田さんが2名で登って来たので、
E3のトップ差(300m位と1分差)を伝えて再び一人旅。
只管淡々と登る。
アザミラインってこんなに距離短かったっけ?
とか登りながら考える余裕が生まれるくらい楽してました。
何故か時間の進み方が速い。
最後もがいてゴールしようかと残り1km地点で思うも、
順位は確定済みでそのままゴール。
後半戦は鈴木君がレース復帰してくるので、
気持ちを切り替えて、
第1集団でゴールスプリント争いに絡めるように頑張ります!
<機材など>
LOOK795(2015) (edge820付けた実測6.82kg)
※ボトルケージ1個&インナー34T
コンポ:シマノデュラエースDi2-9050(53/34 11-28T)
ホイール:F/R mavic COSMIC ULTIMATE
タイヤ:<F>MAVIC YKSION PRO GRIPLINK23C(8.2bar)
<R>MAVIC YKSION PRO POWERLINK 23C(8.2bar)