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第8回 JBCF タイムトライアルチャンピオンシップ 大堀選手レポート


大会:第8回 JBCF タイムトライアルチャンピオンシップ 場所:渡良瀬遊⽔地内⾕中湖北ブロック 日付:2018/9/2(日) 天候:雨のち曇り コース:5.3km/1周 参加人数:11人 結果:3位 今回は初のタイムトライアルレース。 一ヶ月前、初めてタイムトライアルバイクに乗ろうとした時はなかなか乗車する事が出来ず、 我ながらに「そこからか!」とかなり焦っていましたが、 機材もしっかりと準備し、いざ渡良瀬へ! レース前日の夜から雨が降り始め、当日の朝も雨。 しかし、天気が味方してくれ、出走する頃には雨が止み、コース上は水たまり以外はドライな路面になってくれた。 スタート直前にゴールインしてきたE1の選手達の最後の追い上げが目に焼きつき、 良いイメージを持ってスタートを切ることができた。 私のタイムトライアルバイクにはパワーメーターが付いていないので、ロードではいつも指標にしているものが無い。

自分はどれくらいで走っているのか、どれくらいなら走れるのかは感覚を頼りに。 感覚を頼りにすると、今の力量でのペース配分をつかむことが難しく感じた。 多分、パワーが見られたらもっと計画的に走れるのだろうけど、 「この値ならまだ上げられる。」とか、「オーバーペースだ。」とか色々考えて走る事になる。 その反面、その様な物が付いていないのは自由に走れて気持ちは楽だったような笑 とりあえず、最初から飛ばしすぎると後半持たなくなる距離なので、はじめは少し抑え気味、最後に追い上げられる力を残して、最短距離を走った。 コースを半周した辺りで先発の選手を目で捉える事が出来た。 前を追うように走り、次は先々発の選手が見えてきた。

先発の選手は抜けなかったものの、その選手を抜くこととなった。

コースの真ん中を走っていたのでかなり車間を開けてイン側から抜こうとした瞬間、

こちら側によってきてしまい減速して反対側から追い抜く事に。 再び加速して残り約1㎞を走り、ラストはスピードを上げてゴールを切った。 単独で一定のコースをどれだけ速く走るかというタイムトライアルレースも、いつもの集団走行での駆け引きのあるロードレースとは違って楽しかった。 また参戦したいです! 今回も応援、サポートしてくださった皆様、ありがとうございました😊

フレーム : ANCHOR RT9 コンポ:シマノアルテグラ ホイール:(前輪)シマノ35チューブラー (後輪)シマノプロ ディスクホイールチューブラー タイヤ:mavic yksion pro ヘルメット : オージーケーカブト AERO-K1

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