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3回 JBCF まえばしクリテリウム 福吉選手レポート

大会名:第3回 JBCF まえばしクリテリウム

日付:2018年9月29日

天候:雨

コース:

3.5km×5周

結果:

E1-59位(出走89名)

<今回の目標>

・安全に完走

<レース内容>

・マンホールや路面の轍での落車が怖いので、スタート位置を敢えて後方に。

クリテは前より後ろがキツイと言うのを体験してみました。

ブレーキングでリアタイヤは簡単に滑る。

コーナーで自分のライン上にマンホールが出て来て、乗っかると両輪外に向かってツルッと滑る。

下手に前の選手に近づくと、フロントタイヤを持っていかれかねない。

フラフラとラインを変えて走っている選手からは、極力離れて付き切れしそうな選手の前に出てを集団最後尾で繰り返す。

LinkTOHOKUの選手が前に上がったので付いて上がろうとするも、メチャクチャ速くて力の差を痛感。

自分のスプリントよりも全然速いと感じた。

その後は、集団最後尾でお目付役のように動いていた選手の後ろに付いて、

第1集団が中切れするのを見ながら、

安全にゴールしました。

意外とE1だと集団後方でも、そんなに減速しないのでそこまでキツくはないのかもと感じました。

<機材など>

LOOK795(2015) (7.1kg)

コンポ:シマノデュラエースDi2-9050(53/39 11-28)

ホイール:

F MAVIC COSMIC CARBONE 40C

R MAVIC COSMIC CARBONE 40C

タイヤ:MAVIC YKSION PRO GRIPLINK23C(7.5bar)

MAVIC YKSION PRO POWERLINK 23C(8.0bar)

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大会名:第1回 JBCF 群馬CSCオータムロードレース

日付:2018年9月30日

天候:雨

コース:

6km×10周

結果:

E1-DNF 67位(出走109名 完走59名)

<今回の目標>

・なんとか完走

<レース内容>

試走時にイガグリと落ち葉が所々にありました。

ホームストレートで後方に誰も居ないのを確認して、タイヤのグリップ力を確認しておく。

リアタイヤが予想よりもグリップする。

(店長の勧め通りに、両輪共に新品にして来て良かった。)

昨日とは打って変わって、最前列に並ぶ。

S字とヘアピン、その後の登り返しで詰まって落車という流れが怖いので、集団前方で下る。

ローリングなのに普通に速い。

コーナーで左右からラインをクロスされてズルズル後退。

登り返しから淀みなくスタート。

少しだけペースが上がるも直ぐに落ち着く。

序盤の位置取り争いなのか、グイグイ前に被される。

心臓破りを登り切った頃には、既に集団後方まで後退していた。

バックストレート必死に張り付いて、次の周回に繋げる。

3周目あたりの心臓破りで詰め切れずに、集団最後尾で千切れて2周ほど一人旅。

30秒後ろに第2集団がと教えてもらい、ボトルを受け取って、

背中に入れてたSAVASのPITINゼリーバーとPOWERBARの新しいやつをモシャモシャ食べて一休み。

バックストレートでうまく第2集団に乗っかり、その集団でグルペット。

下りが少し遅くて登りが結構速い…。

脚はそれなりに揃っている。

毎回心臓破りで千切れかけるので、前目で登る。

8周目で千切れかけ、9周目で千切れた。

バックストレートで単独で詰めようとするも、なかなか縮まらない。

ホームストレートが見えて来たら、前方で集団が全員降ろされていて自分も降ろされました。

心臓破りで無理しないで済む脚力と、雨の下りコーナーでも、

ラインを自由に変えられるバイクコントロール技術が必要だと感じました。

<機材など>

LOOK795(2015) (7.1kg)

コンポ:シマノデュラエースDi2-9050(53/39 11-28)

ホイール:

F MAVIC COSMIC CARBONE 40C

R MAVIC COSMIC CARBONE 40C

タイヤ:MAVIC YKSION PRO GRIPLINK23C(7.3bar)

MAVIC YKSION PRO POWERLINK 23C(7.8bar)


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