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第13回セオフェス 福吉選手レポート


大会名:第13回セオフェス

日付:2018年11月23日

天候:晴れ

コース:

2.4km周回

結果:

4時間チーム(男女):6位(61周:4時間01分41.153秒)

<今回の目標>

・集団内での自分の位置確認

→コーナー毎にラインキープしながら後ろを振り返り、

集団内で脚の有る選手や遅れそうな選手を見定め、適度に集団内に潜れた。

・何かあっても、避けられるように立ち回る

→試走時から路面は濡れていて危険な予感。

初心者と上級者が同一コース上でしかも大集団。

前後左右に気を配り、序盤は極力前で展開しある程度の速度を保つ事で、

セレクションした集団内で走れた。

<レース内容>

・朝のアクアライン渋滞を避けるため、4:15頃に横須賀を出発し、渋滞になる前に5:30頃無事現地に到着。

外気温6度で結構寒い。

6:00頃まで車内で仮眠してから支度。

6:30ゲートオープン。

(駐車場からオフロードを歩いて5〜10分くらい)

29番ピットにレジャーシート広げて受付へ。

ゼッケン付けたら試走開始時間に。

久し振りの袖ヶ浦フォレストレースウェー。

微妙な登りとタイトなコーナー。

レーススピードで走っても一人ならブレーキは要らなそうと感触を掴む。

スタート前の位置取りはそんなにセカセカしておらず、パイロンを見て回って4時間の場所に並べる。

しばらくしてスターティンググリッドへぞろぞろと移動。

序盤が一番危ないので先頭真ん中へ。

2時間組みがスタートして、少し空けて4時間組みがパレード走行開始。

1周回ってリアルスタート。

先頭でローテーションに加わりつつ、何度かファーストアタックについて行くも全て集団に潰される。

2時間カテゴリと混走状態になり、コーナー大外から何名かで仕掛けるも吸収されてしまう。

7周目辺りで、ホームストレート抜けた先の若干の登りで1名が逃げた。

自分と同じカテゴリのゼッケンである事と、

かなり脚の有る選手だなと見ていて分かったので、

自分がマークで付く。

しばらくしたらもう一人付いてきて3名に。

集団から少し先行する事に成功する。

3名でローテーション回すのに自分が一番遅くて先頭交代で速度が落ち、

頻繁に心拍もL5に入る。

E1並みに速いってか、何者ですかこの人。

下りコーナーと登り返しだけ前に出て、あとは後ろ待機。

殆ど平坦基調のコースなのにメチャクチャキツイ。

2〜3周した位で後ろに集団の気配を感じ、吸収されながら集団内に下がって回復に努める。

移動速度が高くて大して楽じゃない。

縦長の1〜2列棒状なので、沖縄よりキツイ。

2時間の先頭集団を4時間の先頭集団が追い抜いて、もうごちゃ混ぜ。

序盤のアタック合戦が終わり集団も落ち着いて来たので、

2時間組のゴールスプリントに巻き込まないよう少し早めにピットへ交代合図。

ピットに戻ってアンクルバンドを渡して暫し休憩。

陽射しが暖かくて気持ちいい。

ロンググルローブと長袖インナーを脱いで身軽に。

ボトル2本満タンにして再出走に備える。

朝着て来たダウンが暖かい。

2時間組がゴールしてそろそろ再交代の時間に。

スタンバイしてホームストレートを眺めていたら、交代合図が来たのでもう一度トイレに行ってピットで待つ。

長嶋さんにバンド付け替えて貰い再出走。

先頭集団が何処にいるのか分からないけど、

序盤にマークしていたゼッケンを発見。

女性なのに男性の集団に乗って普通に走っている。

3周ほど一人で走って、後ろから来た先頭集団に乗る。

脚にきていて前を引けない。

集団内なので下りコーナーの減速からの登り返しで脚を削られる。

集団後方に下がれば下がるほどにキツくなり、

集団から離脱。

少し休んで次に来た時に再度乗るべく、自分のペースで走る。

4名くらいでそこそこのペースで走っている小集団に上手く混じって、先頭交代しつつ回復に努める。

何周かしていたら、長澤さんと関さんを発見。

一緒に回して行こうと声を掛けて、ローテーションに加わってもらう。

念願のUNOトレイン結成!

関さんが登りで一人抜け出してしまう。

もう少し抑えて…と声かけていたら、

先頭集団が来たので残り時間を見ながら乗るか剃るか。

今の脚で最後まで乗り切れるか分からない。

ダメ元で速度を合わせて乗る。

何とか耐えられて残り時間的に後2周。

少し前に出てラストスパートに反応出来る位置に上がる。

ホームストレート抜けて最終ラップ。

ゆるい登りで何名かが飛び出して行く。

集団も反応して速度が上がる。

ゴールスプリントに巻き込まれるのは嫌なので最後コーナーまで残るつもりは無かったけれど、

流石に脚が残っていなくて反応出来ず。

無難に走ってホームストレート。

目の前に2名同じカテゴリのゼッケンを見付ける。

自分の後ろには1名張り付いている。

1名は抜くも、もう1名には僅かに届かずゴール。

もう少し気軽に走れると思って参加したのに、

蓋を開けたらE1上位入賞者がポロポロ混ざっていたという、

レベル差の凄いレースでしたが久し振りに楽しく走れて良かったです。

ps.ピットロード手前は超危険地帯でした。

右からピット入るのに、

左から急に中途半端な加速で右前へ被せて入る選手が居てギリッギリで交わせたけれど、

横走ってるの見えているのなら、後ろから入って欲しいですね。

<機材など>

LOOK795(2015) (7.1kg)

コンポ:シマノデュラエースDi2-9050(53/39 11-28)

ホイール:

F MAVIC COSMIC CARBONE 40C

R MAVIC COSMIC CARBONE 40C

タイヤ:MAVIC YKSION PRO GRIPLINK23C(8.2bar)

MAVIC YKSION PRO POWERLINK 23C(8.3bar)

補給食:

SAVAS PITIN ゼリーバー 10個

Power Gel ハイドロ 2個

Power Gel ライムレモン 3個(フラスクボトルに入れたけど、そのままだと吸いづらかった)

森永 ロイヤルゼリー 1個(ボトルに入れた)

黒いやつ1個(交代後にボトルに入れた)

を消費。

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