第44回 チャレンジロードレース大会 大堀選手レポート
- yokosukauno
- 2019年4月10日
- 読了時間: 2分

大会:第44回 チャレンジロードレース大会 場所:日本サイクルスポーツセンター 5kmサーキットコース 日付:2019/4/7(土) 天候:晴れ コース:左回り 1周5km×5(24km)
参加人数:46人 結果:1位
今まで2度、チャレンジロードに参戦したことがあったが、2回とも2位という結果で終わっていた。 あと一歩というところで悔しい思いをしていたので、 さすがに今年こそは表彰台の真ん中を取りたい! 今回のレースでは周りの状況を見つつ、自分から積極的に走ろうと考えて出走した。 レーススタート後1周は集団に特に動きは無く、ゆっくりと進んだ。 皆警戒しているのかな、ここは様子見かな。 2周回目に入り、一号橋の登りで北桑田高校の石田選手がアタックをかけた。 決定的ではなさそうだったので、集団がどう動くのか少し見てみたが、 全然集団のスピードが上がらなかった。 このままでは逃げが決まってしまいそうだと感じ、先頭に出て石田選手をキャッチ。
そして集団の先頭から下がるとまた集団はスローペースに戻ってしまう。 3周回目に入り、一号橋登りの麓から仕掛けてみた。
すると人数が絞られ6名ほどの集団となったが、私が先頭から降りるとペースが落ちてしまう。
私としては後ろから追いつかれてしまう不安要素を消したかったので、その後も毎回の坂では先頭に立ちペースアップをはかった。 4周回目も同じく一号橋の坂の麓から仕掛けた。
頂上では榎本選手が後ろに付いてきており、少し後ろに追いつかれそうな距離のところに手塚選手が見えた。 榎本選手が協調してくれて、2人で逃げの体勢に入ったが、いまいちペースが上がらず、
再度、前に出てペースアップをはかる。この時点で最終周回は1人で行くことを決め、 秀峰亭からの下りのコーナーで榎本選手が一瞬離れたのを感じ、そこで踏み込んで登りに入った。 そこからはペースで独走し、少しずつ後ろとの距離を離していった。 ゴール近くになると榎本選手が追い上げてきており、 距離が狭まって来ていたのが確認できたので私もペースを上げてそのまま逃げ切り、
ゴールを切った。 3度目の正直で優勝する事できて嬉しかったです。 応援、サポートしてくださった皆様、この度もありがとうございました!

フレーム : LOOK 785 HUEZ RS コンポ:シマノデュラエース ホイール:シマノC50チューブラー タイヤ:Vitoria corsa 23c ヘルメット : オージーケーカブト AERO R-1
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