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第53回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会 大堀選手レポート


大会:第53回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会 場所:群馬サイクルスポーツセンター 6kmサーキットコース 日付:2019/4/27(土) 天候:雪 コース:1周6km×6(36km) 参加人数:37人 結果:11位 群馬CSCはいつも寒いイメージがあり、今年も予想通りの寒さ。 雪も降り出し、GWなのに冬のような風景の中のレースとなった。 私のコンディションは絶不調。 この頃疲れが抜けなく、最近踏んでも全然パワーがかからない…。 できる限り頑張りますと監督に伝えて出走した。 スタートしてから集団に動きはなく、集団はゆっくりと進んで行った。 毎周回のヘアピンコーナーで集団前方で侵入しても、コーナー区間終わった頃には最後尾からも遅れて集団を追うかたちになっていた。 なんでこんなに怖くて曲がれないのだろう。 自転車始めたばかりの頃の方が全然下れた。 依然、集団には動きがないままレースが進み、このままではゴールスプリント勝負になってしまうと悟った。 スプリンターが多かったので、自分的にはどこかで単独、またはスプリンター以外を連れて抜け出してのレース展開をしたかった。 3周回目の心臓破りの坂で仕掛けようと思ったが、居場所が悪く抜け出せず、 4周回目の心臓破りの坂で自分から仕掛けたが全然進まず、全く決定力が無い。 5周回目で望月選手が何気なく抜け出したのを誰も追わないので、 このままでは逃げられそうなと、上手くいけば一緒に逃げられるかも?と思い、 自分から追いに行ったが、周りが付いてくる。 心臓破りでリーダージャージの伊藤選手がアタックをかけ、 私はそれに付いていかれずに4人の第2集団で前を追ったが追いつかず。 最終周回の心臓破りの坂で自分たちの集団から遅れてしまった選手と、 先頭集団から落ちてきた選手、 落車から復帰したリーダージャージの伊藤選手が加わり、 第2集団のメンバーはフルチェンジしてゴールに近づいていった。 今大会ではFとE2との混走により、 ニュートラルのかかっていたE2にせき止められ、なんとかE2の集団の横を抜いて抜け出した頃にはゴール前300m。 ゴールスプリントになり、最後尾でゴール。 何とかしたくても何もできず、不完全燃焼にもほどがあるレースとなってしまいました。 コンディション整えることの難しさと大切さをつくづく感じ、次につなげようと思います。 応援、サポートしてくださった皆様、結果的にも内容的にも良く走ることができませんでしたが、今回も支えていただきありがとうございました。

フレーム : LOOK 785 HUEZ RS コンポ:シマノデュラエース ホイール:シマノC50チューブラー タイヤ:Vitoria corsa 23c ヘルメット : オージーケーカブト AERO R-1

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