JBCF宇都宮ロードレース&クリテリウム 福吉選手レースレポート
大会名:第3回JBCF 宇都宮ロードレース
日付:2019年5月11日
天候:晴れ
コース:
6.7km×6周
結果:
E1-66位(117名)
<今回の目標>
・完走
<レース内容>
・3列目あたりからスタートし、クリートキャッチ成功。
(ペダルの爪を交換して貰ってから、すこぶる調子が良い!)
鶴カン下りを過ぎてローリング解除まで密集状態。
右側に砂利がせり出してたり、
左側は枝が落ちていたり、
真ん中はアスファルトの繋ぎ目があったり。
なるべく前方真ん中をキープして走る。
ローリング解除されて萩の登りへ。
案の定、ペースが上がるもなんとか付いていき、
少し下って直角曲がって、また登り。
ホームストレート抜けて2周目へ。
鶴カン下りは安全にクリアし縦長の展開に。
萩の登りとスタート/ゴール地点迄の登りで千切れかけるも、何とか耐えて3周目。
鶴カン登りで少し遅れ下りコーナーで詰めようと単独で攻めるも、
オーバースピードで入った事でかなりのロスに。
COMカーとMotoを先に行かせ、集団を追うも100mが詰め切れない。
萩の登り迄に捕まえないとと必死に追うも一人じゃ無理だ。
後ろを見るも誰もいない。
寂しく一人旅。
4周目、鶴カン下りは安全にサイコンで速度見ながら、
試走で曲がれた速度にまでしっかりと減速してから入る。
後ろから誰か来ないか確認しながら萩の登りまで単独走。
駐車場のコーナーで後ろ!っと言われ振り返って後ろの集団との距離感を掴む。
すぐ後ろまで10名程の集団が来たので曲がってから速度合わせて乗せてもらう。
5周目は回復に専念しつつ、SBCさんが2名でしきりに、
集団をコントロールしてくれているので、一緒に混じる。
最終ラップ、鶴カン登りでペースを上げられかなりキツイ。
ゴールまでグルペットじゃ駄目なのか?
って思うも、8%ルールのFADがあるので気を緩められない。
前2名に付き切れしつつも、後ろから上がって繋いでくれたので下りで回復。
萩の登りは前目で上がる。
直角曲がって、更にペースアップ。
こんなにいたのかってくらいに後ろからどんどん上がってくる。
この人数でゴールスプリントする気なの!?
残り1kmで先頭差3分半と聞こえた気がする。
勾配が緩くなったあたりで前に上がっていく。
ゴールスプリントはこんな所で落車したく無いので、空いてるラインを選んで安全にゴール。
鶴カン下りが怖かったレースでした。
教訓:コーナーは攻めちゃダメ。
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大会名:第6回JBCF 宇都宮クリテリウム
日付:2019年5月12日
天候:晴れ
コース:
3.0km×10周
結果:
E1-75位(129名)
<今回の目標>
・安全に完走
<レース内容>
・会場入りが遅かったので、ローラーでアップを開始したら直ぐに試走時間に。
インターバルが掛かるから、心拍は限界まで上げておきたい。
ダウンは試走しつつ行う事にし、心拍を一度上げてからそのまま試走へ。
3周ほどイン側、センター、アウト側の路面状況を確認して回る。
第1コーナーのセンターに砂利が浮いている。
(試走時間終了間際に竹箒で掃除開始してくれていたので、多分大丈夫そう。)
第2コーナーのセンターは路面が悪くて、
かなり跳ねる。
最終コーナーは広いけどアウト側からセンターにかけて、砂利が浮いてて危険、
イン側はマンホールがあって嫌な感じ。
試走終えて検車待ちして、自転車並べてしばし待機。
E2のレースが終わって出走位置へ移動。
何箇所か上がりやすい場所はあるから、
そんなにスタート位置は前でなくても良い。
安全に左右のスペースを確保して並んでいたら、
直ぐ左に詰められる。
スタートしてクリートキャッチ成功。
そのまま前に上がっていく。
危なそうな人からは極力離れる。
第1コーナーをセンターで曲がっていたら、
アウト側が詰まったのかギッチギチに密集して曲がる。
よく誰も落車しなかったなと思うくらいに狭いスペースを融通しあって曲がった。
安全にヘアピンも抜けて、ホームストレート。
中切れ気味なので前に上がっておく。
2周目、第1コーナーで黄旗が振られてドクターカーが止まってるとの情報が。
ゆっくり曲がって安全にクリア。
ヘアピン区間で集団中頃からほぼ停車する速度に。
抜けてダッシュ。
ホームストレートで全速力。
中切れしそうな所を第1集団へブリッジ掛けるの繰り返し。
コーナーは前との車間を少し空けておき、
最小限の減速だけで曲がり、立ち上がりで脚をあまり使わずに詰める。
最終ラップのヘアピン手前、
目の前10mくらいアウト側で落車発生、
数名が巻き込まれてコーナー真ん中に自転車が転がって乗り上げて更に落車が。
落車!って叫んで減速、止まり切れないのでギリギリを避ける。
ヘアピンコーナーで集団詰まっていて、落車の影響は最小限。
そのまま安全に集団ゴール。
アルチメイトとLOOK795の加速が良くて、
ホームストレートで中切れしてても、
前の集団に何度もブリッジ出来ました。
<機材など>
LOOK795(2015)
コンポ:シマノデュラエースDi2-9050(53/39 11-28T)
ホイール:F/R mavic COSMIC ULTIMATE
タイヤ:<F>MAVIC YKSION PRO GRIPLINK23C(8.1bar)
<R>MAVIC YKSION PRO POWERLINK 23C(8.1bar)