第9回JBCF 舞洲タイムトライアル 福吉選手レポート
大会名:第9回JBCF 舞洲タイムトライアル
日付:2019年9月7日
天候:晴れ
コース:
2km×1周
結果:
E1-38位(69名)3:05.792(38.75km/h)
<今回の目標>
・序盤から上げすぎない
<レース内容>
・試走でコーナーの限界速度をある程度測りたかったけど全く出来ず。
DHバー付けた事で重量バランスが崩れ、
コーナーリング中は重くて外側に膨らむ。
ディスクホイールの空力が活かせる速度に上げた頃には、
タイトなヘアピンコーナーが待ち受けている。
コーナリング速度と加速が重要なコースレイアウトでした。
DHバー取り付けた状態でのバイクチェックはしたことが無かったので、
早めに測定して貰う。
BBから垂直750mmはパスしてるハズ。
余裕でクリア。
ローラーを軽めに30分だけ回して、空気入れ直してスタート台へ。
クリート交換仕立てでサックリペダルキャッチ。
出走まで余裕の後20秒(30秒間隔でスタート)
序盤上げすぎない様にとひと踏み毎にギヤ1枚ずつ上げて加速。
トップスピード乗ったあたりでペダル止めて減速してヘアピン。
第2コーナーはDHバー握ったままで行けるので、
同じように加速してクリア。
第3コーナーはタイトなヘアピン、減速して大きく曲がって再加速。
第4コーナーもタイトなヘアピン、大きく減速して再加速。
最終コーナーもタイトなヘアピン、
減速しつつ曲がってフル加速してゴール…。
第4コーナー辺りから結構キツかったけれど、
序盤に上げすぎなかったから最後まで持った感じでした。
コーナリング速度をもっと上げられないとダメだと感じた。
攻め過ぎて転けても仕方ないけれども…。
出走後、咳が止まらなくてヤバかった。
もっと強度を上げたアップが必要だった。
<機材など>
LOOK595 ULTRA(2009) (8.?kg)
コンポ:
シマノデュラエースDi2-7950(50/34 11-23T)
ホイール:
F SHIMANO WH-9000-C50-TU
R SHIMANO PRO ディスク
タイヤ:
<F>MAVIC YKSION PRO GRIPLINK23C(8bar)
<R>Vittoria CORSA 23-28(9bar)